1人の時間
十数年サービス業に関わってきて、人と接するのが好き、会話(話す事も聞く事も)が得意(作られた「聞き上手」であった為)と思って仕事してきたけど、実は「人が苦手」と気付いた最近。
いや、実は気付き始めていたけど、「心に蓋をして」過ごしてきたこの数年。
以前の投稿noteにも綴ったけど、人といると「勝手に気疲れ」してしまって人といる事が苦痛になる。
今月いっぱいで退職する理由は、知識、考え方の幅、今後の生きるすべを考え、教養を広げるべく、いくつかの本を読んでいく中で、「今、自分は本当に楽しいのか、幸せなのか」と言う疑問量が頂点に達し一気に退職の意思を伝えた。もちろん多少生活できる状況も考えて。
これまでネガティブ思考が先行し「勝手に気疲れ」を負の思考と考えていたけど、でもこれは自分自身であり、否定するものではないと思い始め
自分を肯定してあげる事
人と比べる意味
ストレスゼロは出来る
という、正の思考へ転換できるという光が見え始めている。
1人の時間
「1人でいると何をしていいかわからない」と言う人がいるけど、僕は共感出来ない。
1人なら、人に縛られず、自由に、好きな事、思った事が出来る。
これは一切人に関わらずに人目を気にして隠れて生きるという意味ではない。
「気を遣う時間」はもうやめることにする
「あなた方の時間は限りがあります。
誰か他の人の人生を生きることで無駄にしないでください。」
これは、Apple創設者 スティーブジョブズの言葉。
この十数年、いや、もっとかな。人に気を使って、人の目を気にして、思い返せば、いつも自分の頭の中には「誰か人がいた」。それも関わらなくて良い人。
人生は一度きり。辛い人生より、楽しい人生を過ごした方が良いに決まっている。
「1%」のやりたい事を「今」やる
これが結論で、深夜4時、寝る前に本を読んでいてふと思い立ちnoteに綴る。
「今行動する事」がとても大事。
明日(もう今日か)は2次検診。
本当に必要なのかと思いつつも、知識がない分、行っておく必要があると言い聞かせる。
そのあと、以前から食べたかったスーラータン麺を食べ、やりたい事の「絵を描く」を楽しんで過ごしたい。
行動せよ。知識はあとからついてくる。