退職するべきか
私は、今悩んでいるテーマ「人生を楽しく過ごすためにはどうすればよいか」を見つける為、行動すべくこのnoteを始めました。堀江貴文さんの著書をはじめ、「”道をひらく” 松下幸之助」など、検索でヒットした、自らのテーマに沿っていそうな本を読み進めています。
今、読んでいるのは
世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方
著者:八木仁平
お笑い芸人で、人気YouTuber オリエンタルラジオの中田敦彦さんもご自身の「中田敦彦のYouTube大学」で紹介されていました。
まだ、読み始め序盤で、何かヒントになればという期待と、実は「どうせ類似の似たような本だろう」と、あまり期待していない気持ちの両面で読み進めているのですが、これまで読んだ本と違うのは
「『やりたいこと』が分からないなら、とにかく行動してみるしかないよ」
「このアプローチは間違っていると断言できます!
なぜなら、「やりたいこと」が分からない原因の多くは「選択肢が多すぎること」だからです。」
と書かれていることです。
今、すぐに退職に踏み出せない理由を考えてみました。
まず
【辞めたい理由】として
・早く やりたい事を見つけて進まなければという焦り(心が不安定)
・全く面白くない
・自分の成長が見込めない
そして
【すぐに退職に踏み出せない理由】として
・家庭があり、経済的な不安がある
・やりたいことを仕事にでき、食べていけるのか
転職後、入社して3ヶ月
一つ目の理由「家庭があり、経済的な不安がある」は、これまでの経験から、選ばなければなにかしらの職に就けると思う事、多少の蓄えがあること、また、失業保険制度の条件を満たしている為、直近で困る事はないのですが(・・・これはお金の不安だ(気づき)・・・)、その他の 失敗できない という理由が最も大きく、前職で10年以上務めたプライド(我慢が美徳という先入観)と、そして世間体なのか、自分の気持ちが葛藤しており、これが踏み出せない理由となっています。
参考:転職したのにすぐに退職!失業保険はもらえる?もらえない?
この答えが先にあるのか。追って、改めて読み終えた感想を述べたいと思いますが、やはり、今できることは変わらず、「行動する 知識はあとからついてくる」を実行しつつ、その間にあるシコリを埋める為、引き続き読み進めていきます。