はなみずき
春、季節の変わり目、風邪、そして鼻水吸引器(略してハナミズキ、、、)。
先日、花粉症なのか、風邪なのか、熱っぽく、鼻水が続いた為、2人で近くの病院へ。
診断結果は、熱がなかったせいか曖昧に回答され、2人とも鼻水を止める薬を処方された。
おそらく花粉症、鼻炎のたぐいと判断されたよう。
自身は風邪からくる後鼻漏(こうびろう、鼻水の量が増え、鼻水が喉に流れ込んで咳を誘発する持病?)と判断、子供もおそらく鼻風邪と思われ、しばらく様子見。
子供の鼻水は外に出ているものだけ拭き取るぐらいでいいとの事だったけど、何だか苦しそうだったので、義妹から借りた電動鼻水吸引器を使ってみた。
押さえつけられてるのが嫌なのか、抱えて吸引器のノズルを近づけようとするも、とにかく暴れてさせてくれない、、、。
格闘の末、どうにか抑え込み吸引。
これがかなり効果的で、予想以上に吸い取る。
吸い続けると鼓膜に影響があると聞いたので、長い吸引は避けつつ素早く吸い取る。
終わった後は、スッキリしたのかケロッとした様子で何事もなかったように遊び出す。
僕が同じ頃、以前、母から「あなたが小さい頃鼻水が出ていた時はお父さんが口ですすっていたんよ」と聞いた時はちょっと引いたけど、今思えば、苦しそうな我子の為ならそうしたのかなと、ふと思った。
吸引器があってよかった。
我が子とはいえ、やっぱりすするのは抵抗があるから汗