好奇心を育てる

「ハンドリガード」。

赤ちゃんの成長過程で重要な行動の一つ。

ハンド + リガード。リガードは「じっと見る」と訳される通り、自分の手をじっと見たり、指や拳を舐めたりする行動の事。

赤ちゃんにとって見るもの触れるもの、この世にあるもの全て初めて目にするもの。

オモチャ、タオル、スリッパ、手に届くもの全て口に入れるのでヨダレだらけ汗

好奇心の塊である赤ちゃん。

トイレットペーパーの芯を通るサイズ(直径約38㎜以下)のものは、のどに詰まらせる危険性があるので注意が必要。

基本赤ちゃんの手の届くところには物を置かないようにして安全を確保しつつ、全て取り上げるのではなく、一種の脳トレとして様子を見守りたい。

好奇心こそ、新たな発見、知識を身につける大事な感性。

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